国会では野党の追及が続いている。

 テレビがほとんど報道しないのは相変わらずだが、ツイッターなどではそれなりに盛り上がっている。

 こちらのブログでは少し話題を変えましょう。

 

 かの醜悪月刊誌WiLLが、ついに3月号で桜井誠を登場させている。ケント・ギルバートとの対談を記事にしているのだ。

 元から醜悪ではあった。しかしこれで一線を越えた。

 桜井誠、反社会的組織「在特会」の会長。数々のヘイトデモを首謀し、数々の刑事事件を起こし、民事訴訟でも多額の賠償責任を下された。ありもしない「在日特権」とやらをでっち上げ、それをネタに多額の会費や寄付を集金した。紛れもない反社会的組織の代表者である。

 

 WiLL3月号に広告を掲載している企業、このブログでは反社会的企業と断定する。こいつらの払った広告費のいくらかが、桜井に支払われるということになる。

 ヤクザのみかじめ料は、払わないと嫌がらせを受ける。脅迫や暴力を受ける恐れもある。だから泣く泣く支払う、恐喝被害という面もある。

 しかし、こいつらは違う。WiLLなんぞに広告を載せなくても何の心配もないはずだ。

 WiLLの醜悪ぶりは今に始まったものでもない。よくぞ、広告を載せられるな。

 

 書店で広告を確認した反社会的企業を以下に列挙する。

 

 大和ハウス工業株式会社

 日本たばこ産業株式会社(JT)

 株式会社DHC

 旭化成株式会社

 飯田グループホールディングス株式会社