https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191226/k10012229511000.html
ことし1年間に生まれた子どもの数を示す「出生数」が、はじめて90万人を下回る見通しとなったことを受けて、安倍総理大臣は少子化対策を担当する衛藤一億総活躍担当大臣に対し、あらゆる施策を動員して対策を進めるよう指示しました。
は~い、安倍バカ得意の「対策を進めるよう指示しました」。
「あらゆる施策を動員」、「対策を指示」、こういったものがこれまで何の成果も上げていない。何の改善も見られない。安倍政権のいつものパターンである。
安倍の犬HKも、たまにはニュースにもならない安倍の言い分を垂れ流すだけでなくて、事実関係の検証をしてみたらどうか。
昨年の記事をリブログする。
2018年10月02日 21時19分
第4次安倍改造内閣が2日、皇居での認証式を経て発足した。
(中略) 記者会見では「国難と呼ぶべき少子高齢化に立ち向かい、全ての世代が安心できる社会保障へ3年かけて改革を行っていく」と強調した。
おい、犬HK、たまにはこんなニュースを報じてみろよ。
「ことし1年間に生まれた子どもの数を示す「出生数」が、はじめて90万人を下回る見通しとなったことを受けて、安倍総理大臣は少子化対策を担当する衛藤一億総活躍担当大臣に対し、あらゆる施策を動員して対策を進めるよう指示しました。
しかしながら昨年10月2日、第4次安倍改造内閣発足後の記者会見で安倍総理は「国難と呼ぶべき少子高齢化に立ち向かい、全ての世代が安心できる社会保障へ3年かけて改革を行っていく」と強調していました。
立ち向かうだの改革だのと強調しながら、少子化は史上最低の結果となっており、安倍総理の史上最低の能ナシぶりがまたも明らかになっています。かけ声だけ、強調するだけで何一つ成果を出せない史上最低能ナシ総理大臣は、これからもきっと日本を破滅に導いていくことでしょう。」