残念ながら氏名不詳なので、このような書き方しかできない。
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/564717/
政権は、野党が求める衆参の予算委員会の集中審議に応じず幕引きを図る構えで、自民党幹部は「うまく逃げ切った」。だが、首相自身にまつわる数々の疑惑が晴れたとは言い難く、政権は新たな疑惑の発覚も警戒する。
「国民の皆さまから批判があることは十分、承知している」「これまでの運用を反省し、全般的に見直していく」…。この日、首相は踏み込みを極力避け、のらりくらりとした答弁に徹した。質疑を見守った自民幹部は「これでもう、首相が国会で追及される場面も時間もないだろう」、公明党幹部も「野党は弱い。首相が逃げ勝った」と言い放った。
まるで無法者国家だな。
「逃げ切った」などと競馬でなければ、指名手配犯が時効を迎えるようなものか。日本では総理大臣が指名手配犯並みか。
「逃げ切った」つもりとは、後ろ暗い、罪の覚えがあるらしい。
さらに、
政府、与党の関心は、廃棄したと説明してきた招待者名簿を巡る新事実などが出ないかに向きだしている。参加者の数が多く、関係省庁も複数にわたる問題だけに、政府関係者は「首相の説明と矛盾する文書や証言が出れば、政権が危機にさらされる」と話す。
やっぱりどこかに残っているわけだ。これもほとんど犯罪の自白だな。
当たり前だ。省庁のデータをすべて消し去る、復元不可能にすることなどできるわけがない。
文書は必ず残っている。世論の批判が続けば、出てくる可能性も高まる。