https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45399600Z20C19A5000000/

 

 スイスの有力ビジネススクールIMDは28日、2019年の世界競争力ランキングを発表した。日本の総合順位は30位と前年より5つ順位を下げ、比較可能な1997年以降では過去最低となった。企業の生産性の低さや経済成長の鈍化などが理由で、アジアの中での地盤沈下も鮮明になっている。

 日本は判断基準となる項目別で、「ビジネスの効率性」が46位と低く、ビッグデータの活用や分析、国際経験、起業家精神は最下位と厳しい。IMDは企業の生産効率の向上に向け、働き方改革や人材開発を一層進める必要があると指摘した。「政府の効率性」も38位で、巨額の政府債務や法人税率の高さなどが重しになっている。

 

 

 こんなランキングは嘘っぱちですよね、自称愛国者の皆さん。

 我らが安倍晋三閣下の国、栄えある日本が韓国、中国より下なんてあり得ない。きっと韓国の捏造に違いない。

 これは日経新聞の記事であり、記事にもある通り、永世中立国であるスイスのIMDが作成したデータだが、日本に都合の悪いデータは韓国による捏造と決まっている。

 日本は勤労統計もGDPも給与水準のデータも、捏造やゴマカシなど一切していない。そんな韓国みたいなこと、するわけないではありませんか。

 

 安倍晋三総理大臣閣下の日本が、順位下落基調なんて

あり得ない。

 日本は、安倍政権の下、戦後最長の景気拡大を続けている。

 上のグラフは捏造に決まっている。

 

 

 安倍政権発足の頃、5~6年前はそれでも20位台の前半だったわけだ。それがこの数年で30位まで転落。

 アベノミクスの成果ですね。