バカがゾロゾロ、1万8千人

　桜を見る会、安倍晋三の主催だそうだ。これにゾロゾロと参加した者が18200人。

自分のお仲間を呼び、税金使って、お花見。けっこうなご身分ですな。

　上の記事を開いていただいたら、このブログで言うべき主張はほぼ出尽くしています。

　この参加者の内訳はいったいどうなっているのだろうと思っていた。下はフライデーの記事。

　なるほど、こんな所に行きたくて、大金を支払う卑し系バカも多ければ、それが自民党議員の集金手段に役立つというわけだ。

　例えば、議員のパーティー券1枚3万円を5枚買ってくれれば、来年の桜を見る会の招待状を1枚渡します。10枚買って下さい。ご夫人と一緒にいかがですか、というわけだ。

　もっと露骨に1枚〇〇円というのも当然あり得るだろう。

　1万数千人が入場するならば、身分証のチェックなど無理だろう。招待状さえ持っていれば、誰何せずに入れる。それなら招待状が売買されるのはあり得ることだ（卑し系バカがいる限り）。

　世も末。日本の末期症状に思えてしまう人は少なくないだろう。