テレビの堕落ぶりは甚だしい。

 昨夜、9時のNHKニューストップは某宝塚スターの母親の脱税。これを延々と流したらしい。報道ステーションは堀ちえみさんのニュースがトップで、やはり延々。

 

 国会では統計不正で大揺れ。誰が誰に指示をして、このような事態に至ったのか、何も明らかになっていない。テレビ局は自ら取材して事実を追及するどころか、国会でのやり取りすらほとんど報道しない。

 もちろん国会で安倍がみっともないヤジを発していることも放送しない。

 辺野古は住民投票が始まる。沖縄の民意、軟弱地盤による工事の問題、法的問題、ほとんど話題にしない。腐り切っている。

 

 フィフィや橋本聖子をバカ斬りしようと思ったが、ツイッターやリテラなどネット上でかなり批判されているので、今日はヤブ医者を斬ります。

 

 堀ちえみさん、お見舞い申し上げます。

 以下、堀さんのブログコピペです。

 

 最初は昨年夏頃に、舌の裏側に小さい口内炎ができました。

 治りが遅いので、病院で診ていただきまして、その時は塗り薬や貼り薬、ビタミン剤などを処方して貰いました。
 しかし11月になっても、少しも良くならず、酷くなる一方。
 痛みも増して辛くなり、掛かりつけの歯科医院に行き、診察を受けました。
 そして何度かレーザーで、焼いて貰ったりもしました。
 それでも治らず、そのうちに、舌の裏側だけではなく、左の側面にも、固いしこりができてしまいました。
 私は2016年にリウマチなど、二つの病気を患っており、薬を飲みながらの治療中でした。
 その科の定期検診の際にも、主治医に相談したところ、
「飲んでいる薬の副作用の1つに口内炎の症状が出る事もよくあるので薬を暫くストップして様子を見ましょう」 との事でした。
 次の診察は翌年の2月となっており、それまでには徐々に良くなると、信じていました。
 ところが年が明けても、良くなるどころか、酷くなる一方で、しこりも増え続け、左側の舌に激痛が走り、やがて食べ物が沁み、喋るのが辛くなり、眠っていても痛みで、夜中に目が覚めてしまうように、なってしまったのです。
 さすがにこれは口内炎ではないと…最悪は舌癌かも知れないと…
 自分でスマホで、舌癌を検索してみたところ、私の舌の症状と同じような画像が、たくさん出てきました。
 朝になり主人に相談して、急いで大学病院に行きました。
それが1月21日の事です。主人は仕事がありましたので、
一人で病院へ行きました。
 主治医の先生の所見で、悪性の舌癌の可能性が高いという診断。

 

 マスゴミは話題にしないが、明らかにヤブ医者のせいで治療が遅れ、癌が進行し、病状悪化している。

 レーザーで焼かねばならないほど炎症が進行しているなら、患部の一部を切除して、病理検査していれば、その時点で明らかになったはず。

 早ければ昨年9月ぐらい、遅くとも11月のレーザー治療の頃には発見できたはずだ。

 本人がスマホ検索して画像を見つけ、症状を確信するとはいったいどういうことか、素人でも見つけられる症状を医者が見つけららずに放置していたということか。

 

 これまでもこのブログでは悪質なヤブ医者を非難してきた。鼻腔内のポリープを見て見ぬふりをするヤブ医者、犯罪ヤブ医者、少なからずいた。

 民事責任、刑事責任、共に追及されればならない。