さすがにこの件について、普段の腰抜けヘタレマスゴミも、やや批判的に取り上げている。
特にひどい実態を明らかにしたのが、この報道。
辺野古の地盤は「マヨネーズ並」だそうだ。
海底は土砂よりも、珊瑚など水生生物の死骸が数千年数万年かけて蓄積されたものなのだろう。
そんな場所を埋め立てても、すぐに沈下する。
滑走路がひび割れ、護岸壁が崩れるぞ。
中国の脅威を声高に唱える人々に問いたい。
「中国への重要な防衛拠点が、地盤沈下必至の場所でいいのですか?」
それとも、さらに地盤改良工事にカネをかけるか。
普天間の埋め立て費用は当初の見積もり2400億円から10倍以上の2兆5千5百億円にもなると示されている。
国民一人当たり2万円だ。
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-841236.html
これ以上に拡大しないという保証はない。
辺野古の海底はまるで底なし沼だ。底なし沼にカネが消えていくように、埋め立て工事代金は膨張し、消えていく。