https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181114-00009661-bunshun-pol

 

 片山さつきが、事務所費の計上もゴマかしていたらしい。

 

 14日の衆院内閣委員会で「すべてチェックした。これ以上はないと考えている」と答弁した片山氏だが、新たに事務所費に架空計上の疑いがあることが分かった。
 政治資金収支報告書によると、片山氏が代表を務める政治団体「自由民主党東京都参議院比例区第25支部」(以下、25支部)の「主たる事務所の所在地」は、2015年分まで、港区にある南村博二税理士の親族が所有するマンションの一室になっている。だが、電話番号の欄には参議院議員会館の片山事務所の番号が記されている。
 元秘書はこう証言する。
「港区の事務所は南村氏と彼の妻以外、片山氏の関係者は使っていない。事務所としての実態はありません」
 一室の賃料として、片山氏は12年から16年の間、南村氏の関係会社に計150万5千円を支払っているのだ。このうち少なくとも90万円は、政党交付金、つまり税金から支払われていることが確認できた。
 南村氏は「片山氏への国税口利き」を依頼され、100万円を受け取った人物。2012年時点で25支部の登録政治資金監査人であり、2016年までは片山氏のファミリー企業で取締役を務めるなど、片山氏と密接な関係だったことがうかがえる。

 

 架空の事務所に賃料名目でカネを支払っていたそうだ。

 そのカネ、どこに消えたのでしょうかね?

 

 ところで、こちらの映像。

 片山が四国を「離れ小島」と呼んでいる。

 この映像だけではわかりにくいが、加計学園問題についての討論で、「四国は獣医師が不足している。特に公務員獣医師の成り手がないから四国に獣医学部を新設した。」という発言において、「獣医師が四国に来ない」ということを強調したいがために出た発言である。「獣医師が行きたがらない場所、獣医師に人気のない場所」だから獣医学部新設を正当化しようとして、その過程で出た発言である。

 

 

 こうやって映像に残るのに、いったい何を考えているのでしょうか、このバカ。

 「離れ小島は言葉が過ぎましたね。」と言えば済む程度のこと。

 「離れ小島は、不適切な表現でしたが、獣医学部がないために獣医師がわざわざやや離れた四国に行こうとしない、行きたがらない場所という意味です」ぐらいに言えばよいものを、「言っていない」と頑として認めない。

 ウソをつきまくっていると、何がウソで何が事実なのか、本人もわけわからなくなっているのだろうか。