週刊文春が片山さつきのスキャンダルを報じた。

 芸能人の不倫など、どうてもいいことでなく、まともな記事が掲載されたことを称賛する。

 

 これを受けて片山が記者会見をした。

 報道は事実誤認だそうだ。

 https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20181018-00403450-fnn-pol

 片山地方創生相は、「当該週刊誌の記事は、あたかも私が100万円を要求して国税の税務調査に介入したかのように誤解をされかねない記事が出ているが、私が特定の企業への税務調査に口利きをしたこともないし、100万円を受け取ったこともないわけだから、非常に事実誤認かつ不正確な内容が掲載されていることを大変残念に思う。昨日、早刷りを入手次第、各方面と相談し、この記事では政治家としての社会的評価が著しくおとしめられているので、現在、当該週刊誌を可及的に速やかに名誉毀損で訴える準備を進めている」と述べた。

 

 事実誤認ということは、事実無根ではないわけだ。

 100万円は片山自身が受取ったのではなく、秘書で税理士の南村が受取った。税理士としての報酬だと抗弁するつもりだろうが、果たしてそんな弁明が通るかどうか。

 これについては、ネット上でかなり話題にされているので、当ブログでそれほど追及する必要もあるまい。

 「片山 事実誤認」で思い出したので、動画を貼っておきます。

 こういう単細胞系バカ、陳謝してもまた何かスキャンダルを起こすであろうことは十分考えられる。