小川の論文ならぬ珍文を掲載した新潮社の月刊誌「新潮45、10月号」。

 当然のことながら、著者の小川に対してだけでなく、新潮社に対しても抗議の声が上がり始めている。

 

 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180921-00010003-huffpost-soci

 

 痴漢の権利を保証せよという反社会的主張を発表した反社会的企業と言われても仕方あるまい。

 

 反社会的組織、暴力団などは社会から弾かれる。暴力団員は銀行口座も持てない、携帯電話も契約できない、自動車もまともには買えない。

 こういう出版社には、書店が取り扱わない、読者が買わない、企業などが広告を出さないなどの対応が必要。

 広告を出した企業には、不買運動の対象となる。

 

 新潮社さん、来月の新潮45に会社としての謝罪文を出し、それをもって廃刊にしなさい。

 そうすればこういう動きは収まるだろう。

 

 あからさまな人種差別やヘイトを煽る書籍も数多い。

 こういう動きがそれらに対しても広まっていけばいい。