さすがに杉田のLGBTへの発言には、厳しい批判が寄せられている。
世間の見方とは、少し異なる視点から批判を声を上げる当ブログ。
今日はこのバカの別のバカ発言を取り上げます。
このバカ女、こんなこともブログに書いていたのです。
http://blog.livedoor.jp/sugitamio/archives/8678822.html
『在日特権は確かに存在するし、不正は許してはならないと思います。この問題について、国会で厳しく追及していたのは当時の次世代の党です。私も選挙の時は在日の生活保護や不正な扶養手当、パチンコの不正脱税についてずっと街頭で訴え続けました。』 2016年9月5日
そうですか、在日特権は存在するのですか。在日特権という不正が許されているわけですか。
平成になって、もう30年になります。この間、ほとんど政権政党であったのが、あなたの所属する自民党です。
30年間のうち、自民党総裁以外が総理大臣だったのは6~7年でしょう。それ以外の時期、自民党が政権与党として日本の政治を牛耳ってきたわけです。
それで、在日特権は存在するわけですね。それは大変です。在日特権などを平成になってからも二十数年も放置、あるいは認めてきた自民党は反日売国政権ですね。
第二次安倍政権発足は2012年12月。2016年9月の発言だから、それから3年以上も在日特権を容認し、放置してきたわけですか。「不正を許して」きたわけですか。そうすると安倍晋三なんて、反日売国政治家ですね。
在日特権とは具体的にどのような特権か知る由もないが、その特権とやらを具体的に示して、国会の場で安倍に質問してみろ。「在日特権をどうして失くさないのか」。
さらに「不正脱税」、どんな日本語だ?
脱税は犯罪。罪名の前に不正なんぞつけるか。それなら「不正殺人」、「不正窃盗」、「不正暴行」、「不正強盗」などと言うのか。
さらに付け加えると、「パチンコ業は脱税ワースト1」と言われたが、それは「脱税をしているワースト1」ではない、「脱税を摘発されたワースト1」である。税務当局は脱税の多い業種であるパチンコ業には徹底した調査をかけ、きちんと脱税を摘発し、本税以外の重加算税や延滞税を追徴する、その結果だ。税務署がパチンコ屋の脱税を許したり放置なんぞするか(某政治家の相続税脱税については、放置されたままというウワサもあるが)。
差別主義者という批判の声が上がっているが、それとともに、まともな思考能力というか論理性が欠片もないのがこのバカ女である。