顰蹙買いまくりの発言は8:35辺りからです。
ただ差別主義者というだけでなく、論理破綻というか支離滅裂。
バカというより、〇〇〇イのレベルである。
税金を使って子育て支援。誰も文句は言わない。
それはいいとして、「税金を使ってLGBT支援する必要がない」。支援なんかしてませんけど? LGBTの人も普通に暮らしていけるようにと言っているだけですが。何が言いたいのか、さっぱりわからぬ。
さらに、「LGBTは生産性がない」。
いいえ、LGBTの人だって、普通に職に就くでしょう。工場の生産現場、建築現場、医療の現場。オマエなんかより余程生産的に働いている人も多いだろう。
杉田の言葉では、実は「生産性」とは子どもを産めるかどうかということか。子どもを産まれなければ、LGBTであろうとなかろうと、子育て支援は関係ありませんが・・・。これもわけわからぬ。
それでもわかろうとするなら、こういうことか。
①日本は少子高齢化が進んでいる。子どもを産める女、その配偶者こそ支援されるべき。
②生産性(子どもを産める可能性)のない人間は税金で守ってやる必要がない。
8:40からの杉田の発言、②を言っているわけだ。
ところで杉田さん、もう50歳ですよね。子ども産むのはもう無理ですね。あなたは生産性のない人だから税金で守る必要はありません。国会議員、タダ働きでいいですね。次の選挙で落ちて食えなくなっても生活保護は要りません。病気をしても健康保険は使わないように、さっさと死になさい。
子どもを産むこと即ち生産性というなら、それを安倍夫妻の前で言ってみろ。
自分だって子どもは1人いるだけだろう、2人、3人、産んだ女性はオマエより偉いということになるな。
堀ちえみに会ったら、その場で水戸黄門の印籠を見たように平伏しろよ。
付け加えるなら、女性同士のカップルでも、体外受精で子どもを授かり共に育てていこうとする人々もいる。
杉田よりよほど「生産性」あるではないか。
日本の文化だの伝統だのとほざいているが、こういうこともある。
「お稚児さん」
「念友」
「にやけ」
「衆道」
「かげま」
たくさんあるな・・・。少し調べるとゾロゾロ出てきた。
それだけ日本にもそんな風習があったということ。