先週土曜日(14日)、安倍は股関節周囲炎を発症したそうである。右足を引きずるように歩いていたそうな。

 

 https://www.asahi.com/articles/ASL7G4H46L7GUTFK008.html

  『安倍晋三首相は14日、足の付け根に痛みを感じたため、東京・信濃町の慶応大病院で足の診察を受けた。右足の「股関節周囲炎」と診断され、医師から「数日間できるだけ股関節を動かさないように」と言われたという。15日に予定していた広島の被災地視察は延期する。』

 

 週明け、17日(火曜日)のNHKニュース。

 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180717/k10011537101000.html

 『安倍総理大臣とEU=ヨーロッパ連合のトゥスク大統領らは、日本とEUの定期首脳協議のあと共同声明を発表し、今回のEPA=経済連携協定の署名は、自由貿易を力強く前進させていくもので、保護主義に対抗する力強いメッセージだと強調しています。』

 当日の映像です。

 

 0:41から映像をよく見て下さい。

 軽い足取りでヒョイと壇に登っています。

 凄いですね、この回復力。医師から「数日間できるだけ股関節を動かさないように」と言われて、たった3日目です。

 さすが日本国総理大臣、63歳とは思えない回復の早さ、タフネスぶりです。

 

 えっ?まさか股関節炎症は仮病ではないかって?

 まさか、まさか、水害被災地に行くのが嫌だったから虚偽の発表をしたのか?

 確かに、「医師からそう言われた」という話だけで、その医師が本当にそう診断したのかどうかという確証はない。

 ウソ常習者の安倍晋三、被災地に行って、

 「おーい、今日は酒盛りはないのか!」

 「今頃、何しに来やがったんだ!」

 「帰れ!帰れ!」 などと言われるのが心配で逃げたのか。

 

 これが日本の首相だからな。