世間一般とは少し異なる角度から真実を追求し、批判の声を上げるこのブログ。

 

 昨日の暴言議員こと穴見陽一には、さすがに批判殺到しているので、異なる意見を上げにくい。

 マスコミやネット上での批判の声と変わらないことをお断りして、バカ斬りしておきます。

 

 ・重病を抱える人を「参考人」としてわざわざ国会に来てもらっているはず。その発言を封じるなら、来てもらっている意味がない。

 ・聞きたくないなら、オマエが議員を辞めろ。

 ・肺がん患者にとって、受動喫煙がどれほどの苦痛か。そんなことも分からぬか。

 

 批判に対してFBに謝罪の言葉を上げたが、これもろくでもない。

 『参考人のご発言を妨害するような意図は全くなく、喫煙者を必要以上に差別すべきではないという想いで呟いた。参考人の方はもとより、ご関係の皆様に不快な思いを与えたとすれば、心からの反省と共に深くお詫び申し上げる』

 

 ・喫煙者差別?参考人も、あの場にいた誰も喫煙者の人格を否定するようなことを言ってはいない。参考人は、受動喫煙を避けたいという趣旨のことしか言っていない。

 ・「不快な思いを与えたとすれば」だと、誰が聞いてもテメエの暴言は不快に決まっとるだろうが。そんなことも分からんか。

 ・「呟いた」だと、大きな声で、参考人に聞こえるように喚いていたではないか。

 

 批判に対して、自らの行為の事実を認めず、責任を曖昧にして論点をずらし、話をはぐらかし、形だけ謝ったように見せかける。

 さすが安倍の弟子だな。