日本では、国内ウケする言動が国外では顰蹙を買い、「日本外し」につながっているという現実がある。
安倍による意味不明の国会答弁や「何が何でも首相の椅子しがみつき」しかり、ヘイトデモ、ヘイトスピーチの野放しもしかり。
軽蔑され、疎んじられ、日本は世界の中で孤立していく一方となる。
このバカ、河野太郎の発言も同じである。
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-19447.html
今年1月18日、カナダ・バンクーバーで開かれた「朝鮮半島の安全と安定を議論する外相会合」において、河野太郎は北朝鮮との国交断絶を呼びかけた。
世界中の国々に、北朝鮮との断交を求めたのである。
https://jp.sputniknews.com/opinion/201801184481060/
当時から、こういった安直な発言は「開戦事由」になりかねないという指摘があった。
平和や安全保障を求めるのではなく、安倍サマのご機嫌取り、国内エセ保守にウケれば自分の地位は安泰と思ってのことだろう。
今や国際社会の趨勢はその真逆。
河野は、この発言の責任を取り、一日も早く外相を辞任すべきだろう。
もっとも、その上の地位にあるバカが何の責任も取らず意味不明の日本語で責任逃れの言い訳を乱発している状況では、バカらしくて引責辞任なんぞ無理であろう。
こうして国家の腐敗が進んでいく。