www.sankei.com/politics/news/180522/plt1805220025-n1.html
『関係者に聞き取り調査 梶山弘志地方創生相』
『国家戦略特区を所管する梶山弘志地方創生担当相は22日午前の記者会見で、学校法人「加計学園」の獣医学部新設をめぐり、平成27年2月に安倍晋三首相が加計孝太郎理事長と面談し、説明を受けたとする愛媛県の内部文書が国会に提出された件に関し、「事実関係について調査している」と述べた。関係者への聞き取りを中心に調査を進めている、という。
文書に、当時の柳瀬唯夫首相秘書官(現経済産業審議官)から「改めて資料を提出するよう指示があった」との記載があった点には「内閣府、地方創生に関することについては柳瀬さんにも確認をさせていただきたい」と語った。』
バカの国のバカ大臣。
何が「聞き取りを中心に調査を進めている」だ?どうせ訊かれたバカ役人どもは柳瀬のように重度の記憶喪失になって、「記憶にない」を連発したという結果になるのだろう。「調査」とは記憶喪失を強制する口裏合わせのことか。
国家機関の建物に出入りしたことのある人なら知っているだろう。入り口で署名し、来訪する部署、面談相手や用件、入館時刻、予定退出時刻を記入させられる。市役所に入ってロビーで休んで退出するのとはわけが違う。場所は首相官邸だ。市役所だってロビーならともかく、市長室に出入りした者の記録ぐらいは残しているだろう。首相官邸に出入りした者の記録がないわけがないだろう。記録を明らかにしろ。
記録の有無を追及しない産経の御用ぶりもいつものことである。「政権の疑惑追及しない新聞」、新聞の価値なし。