ラフプレーというより、ただの暴力です。
日大アメフトの監督、内田正人は記者会見も開かず、雲隠れしたまま。
この悪質タックルは監督の指示だったのではないかという情報も出ている。
http://www.hochi.co.jp/sports/ballsports/20180514-OHT1T50261.html
おそらくその通りだろう。
自らの指示でなかった、選手が勝手にやったことなら記者会見ぐらいできる。
監督不行き届きで申し訳ない、あの選手にはこのような処分を下した、ということぐらい言えるはずである。
それができないのは、監督の指示だったとしか考えられない。
世間とは少し違う観点から指摘する当ブログ、さすがにこの件に関しては誰でもが言うようなことしか記述できない。
あえて言うなら、国家行政トップが腐敗すれば社会全体が腐敗する。ろくでもないことを仕出かしても、事実をごまかし質問に答えず、ズルズルと解決を引っ張れば相手が諦める。やった者勝ち、ごまかした者勝ち。
内田を弁護するつもりは毛頭ないが、そんな風潮に染まったのかというのは飛躍しすぎだろうか。