この映像、非難殺到です(当然ですが)。
女性は看護師だったようですね。人命救助に当たる看護師に向ってなんということか。
世間とは少し違った角度、視点から提案する当ブログ。本日はSumo Wrestling の提案です。
いっそのこと、大相撲から余計な伝統や仕来りは省いてしまえばどうか。
ボクシングにはWBA,WBC,WBOなど複数の統轄団体がある。
相撲も、現在の日本相撲協会以外に新しいルールで新しいスタイルの相撲を提案し、実施する団体があってもいいだろう。
Sumo Wrestlingのルールは以下の通りです。
① 土俵ではなく、柔軟なマット上で勝負する。
② 俵の代わりにマットには円形の突起をつける。
③ マットの円形突起から押し出されたら負け、マットに倒れて足の裏以外をつけたら負けのルールは相撲と同じ。
④ 円形突起の周囲もマットとし、転倒などによる怪我の発生を極力防止する。
⑤ 大相撲で白鵬によって問題となった顔面ヒジ打ち(かち上げ)などは禁止する。
⑥ 髷は不必要とし、髪型は競技に支障ない範囲で自由とする。
⑦ マワシの下にスパッツを着用する、レオタードを着るなどを自由にする。マワシを縫い込んだ短パン着用も可とする。
⑧ 体重別階級制を導入する。例えば、80キロ以下級、90キロ以下級、100キロ以下級、120キロ以下級、無差別級とする。
⑨ 女子選手も同様に参加できる。マット上は女人禁制などというようなバカげた規則はない。
現在でもアマチュアルールはこれに近いし、女子相撲も一応あるようだが、これを実施すれば競技人口は一気に増え、オリンピック競技になることも夢ではない。
大相撲で問題になった八百長は、怪我を忌避してということも一因であった。それならより安全なマットでやればよい。
無理をして危険な土俵で八百長をやるより、安全なマット上での真剣勝負の方がはるかにスポーツらしい。
今回のバカバカしい騒ぎを見て、つくづく思うところである。