バカのやること、言うことには、いちいちツッコミどころが生じる。
揚げ足取りのつもりはないのですが、聞いていてバカバカしくなるので、突っ込まざるを得ない。
ゴルフをしながら、「突っ込んだ話をした」など、自慢のつもりか。
トランプの希望で、松山英樹選手が同伴プレーしたとのこと。
男芸者じゃあるまいに、呼び出された松山選手に同情の念を禁じ得ない。断ればいいものを、相手が自分が主戦場である国の大統領、自分の母国の首相とあっては、断りたくても断りにくいという気持ちはわからないでもない。
ところで、日米首脳はゴルフを楽しんだだけでなく、「いろんな難しい話題を突っ込んでした」そうです。日米首脳による「難しい話題」と言えば、安全保障や交易に関することでしょう。国家の重大機密も含まれます。
日本語すらまともに話せないこのバカが、英語でトランプと会話できるわけはないわけで(トランプも当然日本語は話せない)、通訳を交えてかなり大きな声でやり取りしたのでしょう。一対一で耳元でひそひそとやり取りすることは無理。
いうまでもなく、松山英樹選手は民間人、国家機密を聞かせてよい理由がありません。
アメリカでプレーするようになって、もう5年になるでしょうか。英語もかなり習熟しているでしょう。
そんな松山選手の近くで両首脳が通訳を交えて国家機密に関わる会話をすれば、当然耳に入ります。
これは大変、国家機密漏洩です。
それとも、松山選手は耳栓着けさせられてプレーしたのでしょうか?
報道機関の皆様には、この国家機密漏洩疑惑(というよりほとんど自白しているが)について、徹底追及をお願いいたします。