今日はバカ斬りではありません。

 清原の事件について、マスコミが書かない、誰も言わない件についてコメントします。
 
 報道では、「清原は覚醒剤の入手先についての供述を拒んでいる」となっています。

 実はしゃべっているかもしれない。
 警察が清原にしゃべらせる条件が「お前がしゃべったとは言わない。マスコミにはお前は『入手先についての供述を拒んでいる』と流しておく」ということではないだろうか。

 いかに清原でも、覚醒剤の入手先について話せば、出所してから命が危ない。密売組織からの報復に怯えなくてはならない。
 しかし、実刑は嫌だ。できれば執行猶予を受けて薬物中毒治療施設に入所して治療を受けたい。そのためには警察の捜査に協力しなくてはならない。
 その妥協案が、あのような警察情報によるマスコミ報道ではあるまいか。

 以上はあくまで希望的憶測です。
 清原の供述から、密造密輸密売組織の全貌が暴かれ、薬物犯罪が根絶されることを祈念します。