安倍自民党からは、なぜかくもバカが次々と現れるのでしょうか。
 トップがあの程度だから、というのは簡単ですが、こんな連中を選挙で選んだ有権者には、ぜひ次の選挙で十分に考えて投票いただきたいものです。

 さんざん批判されているので、このブログで取り上げるまでもないかとも思いましたが、やはり斬っておきましょう。



 
 徴兵制導入を目論む安倍たちの本音とも言えます。
 そういう武藤は、やはり自分が率先して戦場に行く覚悟はないそうだ。
 ツイッターでの質問には、答えられなかったらしい。

 武藤のようなイカレ政治家と戦争を絶滅させるための方法として、大正時代に活躍したジャーナリスト長谷川 如是閑(はせがわ にょぜかん)が1929年に発表した「戦争絶滅受合法案」を挙げておく。

 戦争絶滅受合法案
「戦争行為の開始後又は宣戦布告の効力の生じたる後、十時間以内に次の処置をとるべきこと。即ち下の各項に該当する者を最下級の兵卒として召集し、出来るだけ早くこれを最前線に送り、敵の砲火の下に実戦に従わしむべし。

一、国家の元首。但し君主たると大統領たるとを問わず、尤も男子たること。
二、国家の元首の男性の親族にして十六歳に達せる者。
三、総理大臣、及び各国務大臣、並びに次官。
四、国民によって選出されたる立法部の男性の代議士。但し戦争に反対の投票を為したる者は之を除く。
五、キリスト教又は他の寺院の僧正、管長、その他の高僧にして公然戦争に反対せざりし者。

上記の有資格者は、戦争継続中、兵卒として召集さるべきものにして、本人の年齢、健康状態等を斟酌すべからず。但し健康状態に就ては召集後軍医官の検査を受けしむべし。
以上に加えて、上記の有資格者の妻、娘、姉妹等は、戦争継続中、看護婦又は使役婦として召集し、最も砲火に接近したる野戦病院に勤務せしむべし。」

 いいでしょう、これ。安倍や武藤はまっ先に戦場の最前線に行っていただけます。
 安倍の妻は野戦病院での勤務です。
 ついでに、開戦をあおり、または支持したジャーナリストや評論家も同じようにすればいい。
 櫻井よしこや金美齢など、野戦病院に行くがよい。