長谷川慶太郎と三橋貴明の共通点、それは反中嫌韓本を出していることですね。
 
 長谷川の方は、
 「大破局の「反日」アジア、大繁栄の「親日」アジア」
 「破綻する中国、繁栄する日本」

 三橋の方は、
 「愚韓新論 」
 「いよいよ、韓国経済が崩壊するこれだけの理由」
 「「妄想大国」韓国を嗤(わら)う」(共著)

 国債リスク指摘の論者たちは、このような下卑た書籍は出していません。
 日本、中国、韓国、経済的な結びつきがこれほど深くなっているのに、経済の専門家がこんなことを言えるはずはないのです。

 さて、どちら側の主張が正しいのか、そのうちに答えは出るでしょう。