セクハラヤジ騒動に揺れた東京都議会。
 問題になるに決まっているようなことを、なぜわざわざ言うのか。
 バッシングされたいマゾなのか。
 おそらく、ただのバカでしょうが・・・。

 
『時事通信 9月17日(水)20時16分配信
 東京都議会の男女共同参画社会推進議連会長に就任した自民党の野島善司都議が「『まだ結婚しないの』は僕だって言う、平場で」と発言した問題で、野島氏は17日、記者団の取材に応じ「発言が不適切ということではなく、個人的な発言を会長の立場で話したのは不適切だった。申し訳ない」と述べた。発言内容については「私の個人的な生きざまだ」として撤回しなかった。』

 よほど強固な信念がおありのようであったが。結局は謝罪したらしい。
 このジイさん、「余計なお世話」という言葉を知っているだろうか。

 「そのハゲ頭、みっともないから、せめてヅラ着けろよ。」
 「その醜い腹、なんとかしろよ。かなりのメタボみたいで、医療費負担が社会の迷惑になるんだよ。」
 「義務教育から受け直した方がいいんじゃないか。」

 えっ!?、それはまっとうな助言であって、余計なお世話ではない?
 う~ん、そうかもしれん・・。