引続いて、竹田バカのオリンピック関連発言をネタにします。

 惜しくもメダルに手が届かなかった選手の発言について、「思い出になったとか、楽しかったなどはあり得ない」とほざいたとか。


 「オリンピックは参加することに意義がある」。小学生でも知っているクーベルタンの名言です(別人の発言を引用したらしいが、それはともかくとして)。

 「出場できて思い出になった、楽しかった。」いったい何の問題があるでしょうか。


 何千人、何万人といる競技人口の中から、五輪に出場できる選手はほんの一握り。出場するには、当然ながら血の滲むような努力を重ねてきているはず(わずかに例外がいるかもしれないが)。

 敗れて悔しくないはずもない、判定に不満があることもあるだろう。それをぐっと堪えて笑顔で会場を去る選手の心中など、このバカに理解できるはずもない。


 テメエこそ、評論家を自称するなら、中学生レベルの国語の勉強ぐらいしっかりやっとけ。

 竹田バカに以下の言葉を選手に代わって返しておく。

 「侮辱と屈辱の言葉の区別がつかないなどあり得ない。」
 「クーベルタンの精神も理解せずに、五輪について説教するなどあり得ない。」