「バカを斬る」というこのブログ、竹田がたくさんネタを提供してくれるので、当分ネタに不自由することはなさそうです。


 竹田のおバカちゃん、オリンピックの出場選手に対して、エラそうなことをほざいたようです。

 自身のツイッターで、

 「メダルを取る可能性がある日本選手へ」注文をつけた。

 (1)「メダルは噛むな。品がない上に、メダルを屈辱することになる。(原文ママ)」


 正確に言えば、メダルを獲得した一部の選手はメダルを噛むのではなく、「噛むポーズ」をしているわけですが、それがそれほど品のないポーズでしょうか。

 この竹田のツイッターは、J-CASTなどでニュースのネタになりましたが、報道した側はさすがに「メダルを屈辱することになる」の後ろに(原文ママ)と注意書きを入れています。

 中学生程度の国語力があれば、これは「屈辱」ではなく、「侮辱」が相当ということは解るはずです。

 おかげで、「メダルを噛むポーズをすることが、なぜメダルを侮辱することになるのか」という反論がしにくくなるわけですが・・・・

 それにしても、こんな程度の国語力で、どうやって憲法学の講師をして、何冊も著書を出せるのか不思議です。まさか、○ーストライ○ーじゃないですよね。


 さらに、

 (2)「国歌は聴くのではなく歌え。日本には国歌斉唱時に胸に手を当てる文化はない。直立不動で歌うこと。」としている。


 ほんと、バカですね。「歌え」などと、なんの権限があって命令口調で言っているのでしょうか。

 そもそも五輪において国歌は聴くのではなく、歌うべきなどと誰が決めたのでしょうか。国歌に対して敬意を表するとしても、その表し方は人それぞれあるはずです。選手はオマエの部下ではないぞ、と誰かのこのバカに教えてやってほしい。

 意味のない説教を垂れ、エラそうなものの言い方をしたり、態度をとることで、自分をエラく見せようとするさもしい奴が世の中にいますが、こ奴は典型的な例ですね。