缶ジュースの口
先日、外出中に喉が渇いているとき、丁度自販機と木陰のベンチを見つけ、缶ジュースと買って休憩。寒くも暑くもないちょうど良い日で、近くのベンチに腰掛けてしばらくぼんやり。この後の予定にも余裕があるので、スマホの歩数チェックのためにジュース缶を置きます。足の疲れからすると6、7千歩ぐらいは歩いただろうと思っていましたが、まだ5千歩程度。疲れが早くやって来る年齢を実感。ジュース缶を手にしたとき、何気なく見た缶の口の形が歪になっているのではと思い、しっかり見つめます。錯覚ではなく、間違いなくシンメトリーではなさそうです。気になってググッたら、やはりわざと形状を変えているとか。理由はタブを引き上げて開ける際、力が少なくて済むようにとのこと。左右対称にすると、力が均一に分散、それ に対して非対称にすると、いびつになった部分に力が集中して、小さな力で開けることが出来るとのこと。この形を導くには、どの形状がベストか探り、いくつも試作して実験したであろうことは推測できます。日常、何気なく使っているものにも、いろいろな工夫があることを実感。カットは、タブを引き上げる瞬間のシーン。もし中身が炭酸系なら、「プシュッ!」と顔や洋服にかからぬよう、注意が必要な瞬間です。