先日の日曜日、何気なくTVのチャンネルを変えていると、オークス 2026の出走間近の映像になります。
競馬は面白いと思いますが、若い頃からパチンコ、マージャンを含め博才は皆無と自覚、馬券も買ったことはありません。
ただ、人馬一体となってのレースを見るのは面白いです。
レースが始まり、解説ではゆっくり気味のレース運びとのこと。
そうなら、最後のコーナーをまわって直線に入ってからの勝負になることくらいは推測できます。
見ていると、後ろから数えた方が早いくらいの馬順から、ジワジワ順位を上げてきて、最後の400mくらいで一気に加速する馬がいます、凄い瞬発力です。
TVカメラのアングルでは、馬と馬の隙間が分からず、「そんな隙間、抜けられるの?」と心配に。
でも、アッと言う間に一気にトップをかわしてゴール。
女性騎手の今村聖奈騎手のジュウリョクピエロが優勝です。
「JRA所属の女性騎手初のクラシックGⅠ制覇」の歴史を刻んだ瞬間でした。

彼女はGⅠレースでの騎乗は三度目ですが、クラシックには初挑戦、この東京競馬場も初めて。
武豊氏やルメール氏などの百戦錬磨の騎手らと比べ、経験不足は否めません。
それをものともせず、度胸と見事な手綱さばきで偉業を達成します。
「歴史に名を刻むジョッキーになりたい」という夢を持ってこの世界に飛び込んだ彼女、夢を叶えました。
新しい人馬のヒロインコンビの誕生です。これからの活躍が楽しみです。

カットは、ゴール直後、優勝を確信して握り拳でガッツポーズを取る今村聖奈騎手。
手前は、クビ差で2位になったルメール騎手とドリームコア。
勝負とは分からないもの、競馬は面白いです。
もっとも、馬券を買っておらず、誰が勝とうが負けようが関係ないので、気楽に観ていられるからでしょうね。
もう1カットは、レース日の「服色」を背景にした今村騎手の優勝インタビューでの笑顔の似顔絵。