1689年5月16日(旧暦3月27日)、俳人の松尾芭蕉翁が門人の河合曾良を伴って江戸から「おくのほそ道」の旅に出立しました。
それを記念して今日は「旅の日」。
松尾芭蕉翁の似顔絵は既にアップ済みですが、参考までに再アップ。
今日のカットは、旅人が欄干などの細い板の上を「オットット…」とバランスを取りながら歩くシーン。
本当は、線路の上を歩くシーンで、枕木を描いていました。
私が子供の頃は、このようなことはごく普通のこと。
田舎ゆえ、1時間に1本走るだけですから、友達とレールの上を落ちずに歩く距離やスピードを競って遊んでいました。
さらに、列車が通り過ぎたあと、急いで線路に駆け寄り、耳をレールに当てて、車輪がレールの継ぎ目を通過する「ガタンゴトン」という衝撃音が遠ざかって行くのを聞いたりもしてました。
ただ、現在はそんなことをしたら「鉄道営業法違反」、行き過ぎれば「威力業務妨害罪」で罰せられます。
事故防止の観点から当然のことですが、「子供の遊び心、好奇心、冒険心」に制限をかけるもので、なんとなく寂しい気がします。