卒業式のシーズンです。
中2の孫娘が生徒会長と言うことで、昨日、在校生代表として送辞を読んだそうで、その録画映像を見ました。
登壇して、たとうから屏風折りの送辞を取り出し、声が上ずることなく、また一度もかむことなく、落ち着いて滔々と約5分間、読み続けます。
そして最後にたとうに戻して、壇上の机の上に置いて降壇するまでの落着きぶりに驚きました。
特に部活の先輩との別れの日とあって、ときどき鼻をすすりながらも、恥ずかしがることなく顔を上げて読む姿に、感動を覚えました。

「どれだけ度胸が据っているんだ」と思いますが、本人は日頃から「私は緊張しない人」と言っています。
だから生徒会長に立候補もできたのでしょう。
これは練習したら得られると言うものではない、立派な特技・能力です。

私などは、詩吟を始めた頃の競吟の時、順番待ちの間にどれだけ緊張したことか。
先生から「練習を積んで自信を付けたら良いのだ」と言われても、そんなに簡単に開放されるものではありません。羨ましい限りの「特技・能力」です。

カットは送辞を読む生徒。
なお、孫娘をモチーフにしたら、最近似顔絵の腕が上がっているので(笑)、似てしまい、SNSをやっている孫にバレたら叱られるので、ネットで拾ってきた画像を参考にしています。