今日の誕生花は「銀扇草(ぎんせんそう)」なので、そのカット。
明治時代に東京美術学校(現東京芸大)の合田教授がフランスから持ち込んだので、「ゴウダソウ」とも呼ばれます。
花言葉は「はかない美しさ」。

植物園で見たときは紅紫色の4枚の花弁の可愛い花でした。
ただ、花の形や色と「銀扇」とはまったく繋がりません。
それもそのはず、この名前は実の形から来ています。
植物園の説明板にその写真が載っていましたが、見たことの無い形。
透けて見えるくらい薄っぺらい鞘の中に種がポツン、ポツンとその部分だけがプクッと膨れています。
完熟(?)すると鞘が銀色に色づくことから「銀色の扇子」に例えられたそうです。
言われてみれば、奈良時代の女官がもつ「扇」の形に近いかもです。
なお、英語では「Maney plant」と呼ばれることから、「銀貨草」とも呼ばれているとか。