今日は日付の語呂合わせ「7(な)月10(とう)日」で「納豆の日」。
カットは、良く混ぜられて、思いっきり糸を引く納豆。
熱いごはんの上に載せて食べるのは最高です。
昨年も同じネタを取り上げたような…

納豆菌の「生命力」の凄さに驚きます。
以下の条件(料理)でも活き続けます。
100℃で煮る
マイナス100℃で冷凍する
胃酸(主成分は塩酸)の中に放置する
真空状態に放置する
ガンマ線を照射する
宇宙空間に放置する
栄養分を補給しない(100万年生きる)

一体こんな生命体(?)、他にいるでしょうか。
1本の稲藁には1000万個以上いると言われます。
もし納豆菌が何かの拍子で毒性を持ったら、殺菌・消毒方法も無く、生き物は全滅しそうです。
怖っ!

ちなみに口にした納豆菌はどうなるのでしょうか。
便を調べると、生きた納豆菌が見つかるそうです。
腸内フローラの中で善玉菌、悪玉菌たちと一緒に活動しているのでしょうか。