今日は日付の語呂合わせ「7(な)月9(く)日」で「泣く日」。
泣くことで喜怒哀楽の感情表現の豊かさについて考える日だそうです。

それではと参考にする泣き顔を探すと、いろいろな泣き顔があります。
中には、見ているこっちも悲しくなってしまう顔も。
そのような表情を作品にすれば、間違いなく悲しい気分になります。
そこで、元気になれる泣き顔を探します。

今日のカットは、あかちゃんが、手の付けられないほどに泣き叫ぶ顔。
このとき、赤ちゃんは本当に悲しいのかも知れませんが、大人の眼には「元気な赤ちゃん」となります。

電車の中や映画館でこの状態になって、母親が困り果てる姿に何度か遭遇しています。
映画館では外に出れますが、電車の中では本当に大変です。
昔、車中で隣の席の赤ちゃんがこの状態になったことがあります。
孫の場合を思い返して、あやそうかとも思いますが、逆にもっと酷いことになってはと思い、その勇気は出ませんでした。
実際に昔、孫をあやしたらさらに大きな声で泣かれ、パートナーから「また、余計なことをしてくれるわね」と叱られたこともあるので(悲)。
せめて自分の顔が迷惑顔になならないよう勤めました。