今日はフランスの哲学者であるシャルル=ルイ・ド・モンテスキュー氏の誕生日なので、その像がモチーフ。
学生の頃、氏を無茶尊敬する先生がいて、授業の合間にチョコチョコと話すものだから、ちょっと興味が湧いて、氏の著書「ペルシア人の手紙」を読みかけたことがあります(途中で断念)。
ただ記憶に残るのは(うろ覚えですが…)、
キリスト教以外の国の出生率が高いのは「離婚が許されているから」とか、夫婦の愛情を深められるのは、「離婚ができる環境だから」の内容。
「エッ!」となる、まったく逆のように思えるこの説に「ちょっと、何言ってるの、このオッサン」とか「面白いことを考える人間もいるんだなァ」と思ったものです。
かすかな思い出から、今日ネタが1つ見つかりました。