「甲辰」の年明けから悲惨なことが起きています。
前回(60年前)は東京オリンピックの開催年で高度経済成長期、あのときまで行かなくとも、明るいことの期待もあったのですが。
自分で出来ることを考えます。

さて今日は、日付の語呂合わせで「ひとみ(瞳)」の日。
カットは、「瞳」つながりで「効き目」のチェックをしているところ。

親指と人差し指で輪を作り、両眼で数メートル先の「対象物」が中心になるように見ます。
カットの例は、飾り棚の人形です。
そして、片方の目を閉じます。
そのとき、同じように見え続けていれば、閉じた方と反対の目が「利き目」です。
輪の中から消えたり、輪の中心からずれたときは、閉じた目が「利き目」となります。
統計上「利き手」と同じ方が「利き目」であるのが多いとされます。

手の右利き、左利きは日常生活に大きな影響がありますが、「利き目」はあまり意識する機会は少ないと思います。
でも、利き目とそうでない方の目の使い方に大きな差があると、視力や体調に影響が出る場合があると言われます。