今日はお釈迦さまが悟りを開かれた(成道)を記念する日。
4月8日の花まつり(灌仏会)、2月15日の涅槃会と合わせて釈尊三大法要の一つです。

多くの修行者と語り合い、教えを求め、様々な行を実践しても苦悩は無くなりません。
そのうち片足で立ち続ける、何十日も断食をするなどの苦行に入ります。
6年間続けてもまだ開けず、体はいよいよ衰弱していきます。
そのうち、悟りどころか不安や焦りが膨らんでくるばかり、結局、苦行では悟りを開くことはできないと判断、山を下ります。
河に入って身を清め、木陰で休んでいるところに通りかかった村娘のスジャータさんから乳粥の施しを受けて体力を回復。
菩提樹の木陰で瞑想に入ります。瞑想中の数々の誘惑を振り払った先に悟りの道が見い出せたと伝えられています。

カットは、苦行中のお釈迦さんの姿、バンコックのワット・ベンチャマーポビット寺院に祀られている像がモチーフです。