最近モニターの文字が少しボケて見難くなってきたので、5、6年ぶりに眼科へ行って検査。
緑内障、白内障の傾向は歳相応の状態、治療の必要はないとの診断。
眼鏡の処方箋を書いてもらって買い替えです。

老眼鏡が必要になりだしたのは50歳のとき、遠近両用を使い出してからもう24年です。
若い頃の視力は1.5(ピークでは2.0)で、眼鏡をかけている友人が眼鏡無しで見えている世界が想像できませんでした。
でも老眼が進んで初めて「ボケた世界」が理解できました。無茶不便です。

今日のカットは、眼鏡屋に陳列されていた眼鏡のテンプル(つる)が、見る角度によって、ちょうど細めた目の笑顔のようになっているのが面白くって、カットネタにしたもの。
木喰仏で嵌った「笑顔」、笑顔の似顔絵から最近では円空仏の笑顔まで、笑顔には敏感に反応します(笑)。

◆昨日の似顔絵は、清野菜名さんでした。