今日のカットは、福岡県太宰府市にある観世音寺さんの大黒天像(重文)です。
元々、大黒天さんは仏法を守る武神です。
それが日本の習慣・生活・民信仰などでに合わせて、槌を持って米俵の上に立つ姿の福徳の神になっています。
この像は、平安時代に造られたもので、満面の笑顔ではなく、武神らしく憤怒の相も入っています。
現在の大黒天さんは靴を履いておられますが、元は草鞋であったとか。
大正時代の修理の際、勝手に靴に変えたとか。
なんらかの理由があってのこと、あるいおは良かれと思ってのことでしょうが、現在では考えられない無茶苦茶な修理、いやある意味「破壊」行為です。
◆昨日の似顔絵は、要潤さんでした。
