1954年の11月3日、東宝の最初の怪獣映画「ゴジラ」が封切られました。
小学生低学年だった私は、貼り出されたポスターに刺激を受け、見たくて仕方がありません。
兄2人はそんなに興味が無いようで、兄弟連携してのアピールはできません。
でも見たくて仕方無く、しつこくしつこく親にアピール、ついに見に連れていってもらうことができました。
一旦言い出したら止まらない・止めない「しつこさ」は兄弟の中でダントツだったようです。
ただ、一方では直ぐに飽きてしまう面もあり、その2つの相反する性格、今も引きずっているかも。
核実験で冷凍状態から蘇った身長50メートルのゴジラが暴れ廻り、東京の街を無茶苦茶にして、最後は兵器でやっつけられるというストーリーだったと記憶しますが、小学生の眼には、恐怖に逃げ惑う人達のリアルさに圧倒されました。
特に聞いたことのないゴジラの吠える声には恐怖を感じました。
大人になってから、知ったのですが、このときの声は、コントラバスの弦を松ヤニを着けた革手袋でこすったりして作られたとのこと。
知ってしまえば「なァ~んだ」ですが、子供の頃はこの音(声)は恐ろしかった記憶が残ります。

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