昨夜は雨戸のガタツキロックをしているにも拘わらず、かなりガタガタとして何度も目が覚めました。
各地で傷跡を残し、奈良県内でも被害が出ています。被災された方にはお見舞い申し上げます。
幸い、我が家周辺は特に目立った被害はなさそうです。

さて、1869年の10月23日、東京~横浜で公衆電信線の建設工事が始まったことから、電気通信省(後の電電公社→NTT)が1950年に「電信電話記念日」に制定したとのこと。
私が小学低学年の頃は、電話はあまり普及していません。
我が家は商売をしていた関係で電話を引いていました。ちなみに電話番号は「○○局の17番」となんと2桁です。
今日のカットは、当時の電話機の姿です。
電話をかけるには、まずノブ(発電機)を回します。最近販売されている手回し発電機の付いたラジオや照明器具のとは違って、スムースには回らず、少しつっかるような抵抗があって、子供にとってはちょっと力が必要です。
この発電で局(当時、田舎では特定郵便局が電話の交換局も兼ねていました)のベルが鳴り、交換手がプラグを繋ぐと、発電機が重くなって判ります。
そこで、受話器をフックから外して「何処局の○○番に繋いでください」と言って、一旦受話器をフックに戻し、ベルが鳴るのを待ちます。
繋がるとベルが鳴り、受話器を取ると「何処局の○○番に繋ぎました」のあとで、相手と会話できます。
混んでいるときは10分から長いときは30分も待たされることもあります。
携帯電話が普及して、何時でも何処でも即繋がる現代、想像もできない環境でした。

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