奈良東大寺二月堂では15日の「満行」に向けて、修二会の真っ最中です。
今日のカットは、数年前、知り合いの方からかご松明が上がる12日、二月堂の真下ての入場券を頂いて見上げた時のイメージ作品です。
松明の炎のは確かに見応えがあり、本当に真上から降ってくる火の粉は迫力です。ただ、そのお土産は防寒コートに空いた穴です。
その美しさもさることながら、16時前に場所取りをしてから19:30の開始まで、寒空の下、気温がどんどん下がって行く中を延々と待ち続けた記憶です。
お松明が終わり、女性は堂内に入れないので、家内を残して私だけ入道して行を見てから、2月堂横の食堂で食した熱いおうどんの美味しかったこと。
東大寺は過去2回(1180年の平重衡の兵火と1567年の三好・松永の兵乱)火災に遭っていますが、幸いなこことに二月堂は類焼をまぬがれました。
でも、1667年、修二会の期間中に失火で焼失しました。現在の二月堂は、江戸幕府の援助で2年後に再建されたものです。
3月15日の「満行」で一気に大和路に春がきます。

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