寒波の襲来で、大和路も久々に雪化粧をします。
少し前の2014年2月には、奈良では珍しくまとまった雪が降って積りました。
滅多にないチャンス、モチーフを求めてどこへ出かけるか頭を巡らせます。
まず狙ったのは薬師寺さんの遠景です。東塔の解体修理のため双塔は見れないのですが、それでもあの風景の雪バージョンが見たいと、寒さ対策、雪対策をして出かけました。
真っ白な大和盆地は美しいです。狙うスポットは、薬師寺から遠く若草山を見渡せるポイントです。
スケッチブックは持参ですが、手がかじかんでラフに書くのが精一杯、写真に残して引き上げです。
帰宅して早速のデザインですが、どうしても東西両塔が欲しいです。
なので、修理前の夏場の写真を参考に、東塔に雪を積もらせました。
再興されて36年の西塔と、1300年の歴史を持つ現在解体中の東塔との一番の特徴は屋根の勾配です。
西岡棟梁の「西塔はこれから長い時間の中で、瓦の重みで梁は下がって行く。500年ほど経てば、東塔と同じ勾配になるはず」との話を思い出します。
背景の若草山と屋根の稜線は雪の白さで同化している中で、その微妙な差をなんとか再現しましたが、果たして判ってもらえるでしょうか。
少し前の2014年2月には、奈良では珍しくまとまった雪が降って積りました。
滅多にないチャンス、モチーフを求めてどこへ出かけるか頭を巡らせます。
まず狙ったのは薬師寺さんの遠景です。東塔の解体修理のため双塔は見れないのですが、それでもあの風景の雪バージョンが見たいと、寒さ対策、雪対策をして出かけました。
真っ白な大和盆地は美しいです。狙うスポットは、薬師寺から遠く若草山を見渡せるポイントです。
スケッチブックは持参ですが、手がかじかんでラフに書くのが精一杯、写真に残して引き上げです。
帰宅して早速のデザインですが、どうしても東西両塔が欲しいです。
なので、修理前の夏場の写真を参考に、東塔に雪を積もらせました。
再興されて36年の西塔と、1300年の歴史を持つ現在解体中の東塔との一番の特徴は屋根の勾配です。
西岡棟梁の「西塔はこれから長い時間の中で、瓦の重みで梁は下がって行く。500年ほど経てば、東塔と同じ勾配になるはず」との話を思い出します。
背景の若草山と屋根の稜線は雪の白さで同化している中で、その微妙な差をなんとか再現しましたが、果たして判ってもらえるでしょうか。
