日々草の花は、シンプルで華やかさはありませんが、先日取り上げた百日草と負けず劣らず、初夏から晩秋にかけての長い期間、毎日新たな花を咲かせて楽しませてくれます。
花の名前の由来は、毎日新しい花をつけることから日々花(ニチニチカ)と呼ばれていた時代もあったそうですが、現在は、日々草(ニチニチソウ)ろ呼ばれるようになったとのこと。
この花にはアルカロイド系の有毒成分を含み、誤って口にすると嘔吐、麻痺などの症状に見舞われます。
でも、毒と薬は紙一重と言われるように、白血病などの抗癌作用が見つかり、抗癌材の製薬原料にもなっています。
民間療法で、アトピー、湿疹などの皮膚病に、ニチニチソウを乾燥して煮出した液を風呂に入れて入浴すると症状が改善されるとも言われますが、毒性が強いので正しい漢方の処方箋に従った方が良さそうです。

イメージ 1