この季節、朝一番に元気に咲く花と言えば朝顔。
夜明けに合わせて開花し、お昼ごろには萎れてしまいます。
ところで、「朝顔の花びらは何枚?」と聞かれて即答えられる人は少ないのでは。
思い出しても、部分的に切れ目があったような、全部繋がっていたような…
「花弁は5枚、ただ融合していているので見かけは1枚」というのが正解のようです。
小学生の頃の夏休みの宿題では、朝顔の観察日記が常連です。
種を植えてしばらくは変化がないのですが、芽を出してからは毎日の成長を面白く観察した記憶が残っています。
なお、季語で「朝顔」は、夏ではなく秋です。念のため。

日本へは、遣唐使が種子を薬として持ち帰ったのが起源とされます。種の芽になる部分に下剤作用の成分が含まれるとのこと。
強制的に下痢を起こさせると言うことは毒性があるとです。
ただこの毒性はかなり強く、素人が下手に煎じて飲もものなら大変になことになりこともあるとか。

今日のカットは、元気に咲く朝顔と、明日にでも咲こうかと順番を待つドリルの刃のような螺旋状の蕾です。

イメージ 1