庭のオダマキが今年も元気に咲いています。いつ植えたか忘れるほどの昔、一度だけ苗を買ってきて植えただけですが、以降何の手入れもせずとも、年々勢力を伸ばし、今や家の前の側溝とアスファルトの隙間からも出てきて綺麗に花を咲かせます。その生命力の強さには驚きます。
聞きなれぬその名前から海外から入ってきた花と思っていました。確かに西洋オダマキは外来種ですが、ミヤマオダマキは日本固有種です。
名の由来は、花の形が麻の糸を丸く巻き付ける「苧環(おだまき)」に由来するとのことですが、その原型を見たことがないのでピンと来ません。
花のデザインができて、ふと見ると「スイセン?」と思ってしまいます。
慌てて、種の詰まった莢を追加です。花を咲かせながら、どんどんこの莢も出来てきます。
5つほど集まった小さな莢の中にはぎっしりと黒い艶のある種が詰まっていて、完熟するとパチンとはじけて、回り一面に飛び散ります。増えるはずです。庭の手入れ無精者にはもってこいかも知れません。

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