今日、25日は文殊会。
文殊菩薩は知恵の菩薩様で学問僧の祈願仏として信仰されてきました。
その知恵に授かろうと、今日は稚児行列が奈良興福寺に向かって練り歩きます。
興福寺の東金堂には文殊菩薩像と維摩居士像が共に祀られています。
維摩居士に問答でかなう者はなくて、病床の維摩居士を釈迦の代理として見舞うについて、誰に行ってもらうか考えられたとき、唯一、彼に対等に問答を交えることができたのは文殊菩薩ということで行かれたとのこと。
今日のカットは興福寺東金堂に祀られている文殊菩薩像です。
以前受けた説明では、頭に載せておられる小箱の中には経典が入っているとのこと。
聡明な文殊菩薩様でも判らないときは、この経典の力を借りられたのでしょうか。

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