541年前の今日、3月6日はルネサンス期を代表する彫刻家ミケランジェロの誕生日。
彫刻家であり、画家、建築家、詩人でもある、偉大な芸術家です。
彼の彫刻をモチーフにした作品も多く切っています。その中で、今日は29歳のときの作品「ダビデ」をモチーフにしたものをアップします。
ダビデとは旧約聖書の中のイスラエル王国の二代目の統治者で、この像は巨人ゴリアテとの戦いの場で、石を投げつけようと狙いを定めている瞬間を表現していると言われています。
像高は5.17mもある大きな像で、大理石の切り出しから運搬も大変だったはずです。
ミケランジェロは約3年の歳月をかけて制作したと記録されています。
彫刻家であり、画家、建築家、詩人でもある、偉大な芸術家です。
彼の彫刻をモチーフにした作品も多く切っています。その中で、今日は29歳のときの作品「ダビデ」をモチーフにしたものをアップします。
ダビデとは旧約聖書の中のイスラエル王国の二代目の統治者で、この像は巨人ゴリアテとの戦いの場で、石を投げつけようと狙いを定めている瞬間を表現していると言われています。
像高は5.17mもある大きな像で、大理石の切り出しから運搬も大変だったはずです。
ミケランジェロは約3年の歳月をかけて制作したと記録されています。
ちなみに、日本の国宝仏でも5mを超えるものは数えるほどです。
私の知る範囲では、奈良(14.8m)、鎌倉(11.3m)の大仏様、東大寺南大門の仁王像(阿形8.3、吽形8.4m)、唐招提寺の千手観音像(5.3m)です。東大寺法華堂の金剛力士像も大きく見えますが、3mほどです。
私の知る範囲では、奈良(14.8m)、鎌倉(11.3m)の大仏様、東大寺南大門の仁王像(阿形8.3、吽形8.4m)、唐招提寺の千手観音像(5.3m)です。東大寺法華堂の金剛力士像も大きく見えますが、3mほどです。
私はこの像にトライするまで、ひたすら仏像だけをモチーフにしたのですが、本棚のルネッサンス期の美術書の中の大理石の像がモノトーンに見えて、ふと「出来るかな?」と思ったのがきっかけです。
やって見て一番面喰ったのは、ハイライトとシャドーの境界線が決まらないことです。
仏像は大抵線を入れる位置を決められるのですが、ダビデ像はどこに引いても良いし、どこに引いてもダメのような、訳のわからん雰囲気になっていました。
後になって、指導頂く先生から「仏像彫刻は『線』で、西洋彫刻は『面』で構成されている」と教えていただきました。なるほど、面なら境界(線)が無いのは当たり前で、初めてその理由が理解できました。
やって見て一番面喰ったのは、ハイライトとシャドーの境界線が決まらないことです。
仏像は大抵線を入れる位置を決められるのですが、ダビデ像はどこに引いても良いし、どこに引いてもダメのような、訳のわからん雰囲気になっていました。
後になって、指導頂く先生から「仏像彫刻は『線』で、西洋彫刻は『面』で構成されている」と教えていただきました。なるほど、面なら境界(線)が無いのは当たり前で、初めてその理由が理解できました。
