昨日は薬師寺さんのお身拭いの日でした。銅像の薬師三尊にはしごをかけ、午前中についたお餅のつきの時に使用したお湯で、僧侶さんたちが仏像を拭き清めます。
木造や乾漆の仏像では絶対無理なことで、壊れる心配のない銅像ならでは可能な儀式です。
今日のアップは、日光菩薩像を若い僧侶がお身拭いする姿です。
この作品は以前、玄奘三蔵院伽藍をお借りして展示の際、50点の作品を制作する目標を立てたときのものです。
薬師寺さんにある仏像はもちろん、奈良国立博物館に寄託されているものを含めても、まだ目標の50点には達しません。
薬師三尊は、それぞれの全身像、お顔だけ、手だけ、後ろ姿と点数を増やして行ったのですがそれでも足りず、そこで思い付いたのが、この作品です。
開催期限が迫る中、必死で点数を増やすことを目標に制作していたこと、思い起こせば懐かしいです。

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