来週9日(火)から、奈良国立博物館で「おん祭と春日信仰の美術」展が開催されます。
http://www.narahaku.go.jp/exhibition/special.html
http://www.narahaku.go.jp/exhibition/special.html
この期間、地下回廊のミュージアムショップの周辺で、おん祭に因んだ切り絵を回転装置で以下の4点を展示してもらいます。
榊使いと御所車
榊使いと御所車

舞楽蘭陵王

稚児流鏑馬

幻夜行

現在クロネコならTABIセンターで展示中の作品とかぶっているものもあります。
その中の1つ、「榊使いと御所車」の作品は、2007年にご縁で娘が巫女役に任命され、衣装を整え御所車に乗り込むまでの間、アマチュアカメラマンに写真を撮りまくられていたときの光景がモチーフです。
十二単の襟元の衣装を着せられ、笑うと壁がはがれ落ちるほどの厚塗の白塗り化粧、そして極めつけは、一見したとき「これに大人が乗れるのか?」と思うほどの小ささな御所車に乗り込みます。
そして奈良県庁前を出発、JR奈良駅を回って三条通りから御旅所まで正座した状態で揺られます。
さらに御旅所に着いてからも大変です。榊の奉納後も、式の最後までずっと座っておらねばなりません。
折しも師走の寒い季節に、11時から16時過ぎまでの5時間以上トイレにも行けないという厳しい状況です。経験した先輩から少しオーバー目にその体験談を聞かされ、娘はかなり辞退していたのですが、最後は上司からの業務命令に近いものが出て、やっと決心して乗った次第です。
十二単の襟元の衣装を着せられ、笑うと壁がはがれ落ちるほどの厚塗の白塗り化粧、そして極めつけは、一見したとき「これに大人が乗れるのか?」と思うほどの小ささな御所車に乗り込みます。
そして奈良県庁前を出発、JR奈良駅を回って三条通りから御旅所まで正座した状態で揺られます。
さらに御旅所に着いてからも大変です。榊の奉納後も、式の最後までずっと座っておらねばなりません。
折しも師走の寒い季節に、11時から16時過ぎまでの5時間以上トイレにも行けないという厳しい状況です。経験した先輩から少しオーバー目にその体験談を聞かされ、娘はかなり辞退していたのですが、最後は上司からの業務命令に近いものが出て、やっと決心して乗った次第です。
「榊使いになると縁付く」と言い伝えられているので、親としては何時までも家に居座わられても困るので、気持ちとしては役を受けるよう勧めていました。
実際、そのご利益はてきめんに現れます。
12月17日の時代行列「お渡り式」があり、年を明けた1月に彼氏ができ、今は2児の母親になっています。家内と揃って春日大社さんに御礼のお参りをしたこと、今では良き思い出です。
実際、そのご利益はてきめんに現れます。
12月17日の時代行列「お渡り式」があり、年を明けた1月に彼氏ができ、今は2児の母親になっています。家内と揃って春日大社さんに御礼のお参りをしたこと、今では良き思い出です。