「花喰-ハナグイ-」イメージ写真集♪ | Mono-Musica公式ブログ

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モノムジカの姉妹劇団である、Company Lauraの公演が終演となりまして、そのご報告記事をアップしたところで…

 

第三回公演「花喰-ハナグイ-」のイメージ写真集をお届けします!

 

★「花喰-ハナグイ-」公演詳細はこちら★

 

 

照明さんにもおつきあいいただき、ステージ上で撮影を行いました。

本編にはないような写真もありますので、要チェックですよ★

 

 

まずは、オープニングからの一枚。

真朱(マナ)の手に口づけする雪臣(杏)です。

 

 

このあとも、本編ではやたらと手のひらにキスをすることが多く、「手フェチ疑惑」も出ていた雪臣さんです。笑

 

 

 

そしてそして!真宵廓の主人と女将!

肴秋(MIKU)と貉狢(しひろ)でございます!

 

 

実は、この肴秋-カジカ-と貉狢-ムジナ-というキャラクターは、本当はひとりだったのですよ。(普通はこういう宿に2人もトップはいませんものね)

でも、MIKUとしひろが演じるとなったときに、それぞれの仕事を分けて、2人にやらせてみようと思い立ったのです。

実際に動いている2人をみて、ああこの真宵廓ではこれが正解なんだ、と思えました。演じてもらうことができて本当によかったなァと思っています。(突然始まった団長メモ)

 

ところで最近思い出したんですけど、この2人が、代役協会ではダニーとアデレイドだったなんて思えないですね。

代役協会のDVDをお持ちの方は、ぜひそういった目線で見直してみてくださいね。笑

 

 

 

さてさて、主役コンビに話題を戻しましょう。

こちらは花びら口移しの近い!!

 

 

SS席でご観劇だった方は、何も遮るものがなくこの近さを見ていたのかと思うと、ちょっぴり恥ずかしくなってしまいますね。(いやこのあともっとイヤンになるんですけれども)

 

そして、実はこの写真……本番と同じように、衆人環視の中の羞恥プレイだったのでした。

 

 

(何してんのかしらこの人たち……)

 

 

 

さてさて、続きましては雪臣(杏)と瀬氷章良(まなむ)!

 

 

幼馴染ながら、なかなか複雑な関係を持っているこの2人。

お互いに相手を大切に思いながらも、すれ違い離れていく関係性でした。

 

 

本編をご観劇くださった方からも、「2人の話をもっと掘り下げてほしい」というご感想をいただきましたので、イメージ写真恒例!

 

あったらいいなあんな場面

 

のお写真をお届けしてまいります!

 

 

ということで、まずはこちら。

 

 

「あの河沿いの桜」を見てる2人ですよ。

雪臣は、きっとお花見楽しかったんでしょうね。

でも、瀬氷くんはこのとき、言わずに秘めていたことがあって、気を張り詰めていたんでしょうね。

ちょっと疲れちゃって……

 

 

こんなふうになっちゃいました。

 

 

雪臣の肩にもたれて眠る瀬氷。(リクエストby東雲姐さん)

雪臣は、大変複雑な気持ちで眠る瀬氷を見つめています。

これたしか写真にタイトルがついてるので、知りたい方はこっそり東雲姐さんまで問い合わせてください。笑

 

 

もー瀬氷さん笑ってるし。

 

 

 

こういった、本編では描かれていないけれどもこんなこともあったんじゃないか、という写真を撮れるのが、イメージ写真の面白いところもあるわけです。

ということでここからは……

 

 

大放出!ととさまの手ほどきコーナー!

 

 

をお届けしたいと思います★

 

 

劇中ナンバーで、ちらっと女郎ちゃんたちとも絡んでいた肴秋(MIKU)のととさま。

今回は、女郎ちゃんたちへの指導の様子をお届けしたいと思います!

 

 

まずはその可愛さで大人気の雛菊(もこ)!

 

 

攻め攻めか!!!

 

めっちゃ攻めてますよ。ととさまタジタジですよ。

ちょっと団長動揺しすぎて写真ななめってますよ。

実は本編でも、ふとしたときに見せる色っぽい表情に定評のあるもこきゃんなのでした★

 

 

続きましては、かわいさ大爆発の琴之葉(ゆりか)!

 

 

なんだろう……この……手ほどき感……

パッと見は従順そうなんですけれども、結局下剋上されてしまいそうな気配をうっすらと感じますね。

琴之葉ちゃん、手を出したらただじゃすまない感じがプンプンしますね。

 

 

続きまして、東雲(ジュン)!

 

 

手慣れてるゥ―――。

 

ご観劇いただいた方はご存じのように、この2人は劇中でもガッツリ絡みがありますので、アダルティな雰囲気もお手の物なのでございます。

 

 

最後は、玉響(ひかり)!!

 

 

手ほどき #とは

 

もはや玉響さんの手にかかると、絡むとか絡まないとかそういう次元の話ではなくなってしまう肴秋のととさまです。玉響と貉狢には敵わないのだそうです。

 

この2人は本編でも印象的な場面がありました。

玉響姐さんの、ひざまくら。

 

 

当たり前のようにごろーんとする肴秋のととさま。

そして当たり前のように受け入れる玉響。

 

 

舞台を観劇された方の中には、ここがモノムジカらしくて好きと仰ってくださる方も多く……そうなんです。この関係性が、団長はとても好きだなァと思うのであります。

 

また照明が素敵なんですわ。

 

 

実は結構膝枕をいい位置にするのが大変だったらしくて、裏では何度も練習して調整を重ねてたんですが、ばっちり決まってよかったね!!

 

 

ということで、

肴秋のととさま×女郎ずのコーナーをお届けしました!

 

 

目線ありがとうございました!!

 

 

 

ということで……

肴秋と女郎ちゃんの絡みがあるなら、もちろんアレもございます。

 

「通称:イヤらしい小部屋」での出来事。

 

 

舞台下手にあったこの畳のスペースは、通称:イヤらしい小部屋と呼ばれておりまして、本編ではあんなことやそんなことが繰り広げられるスペースと化していたのでございました。

 

 

あんなこと。(アップ)

 

 

 

そんなこと。(アップ)

 

 

もちろん劇中でこういったことに挑戦するのは初めてだったのですが、音楽や照明さんなどに助けていただき、ただ単にエゲツない場面にならずに良かったなぁと思いました。

初ラブシーンが男同士という試みになってしまいましたが、体を張ってくれた真朱(マナ)と雪臣(杏)にも感謝でございます。

 

 

 

むぎゅ。

 

 

 

そしてそして。

本編での絡みと言えば、この2人も忘れてはいけません。

 

東雲(ジュン)と肴秋(MIKU)!

 

 

この2人の関係性は、また玉響と肴秋の感じとはちょっと違って、より即物的なところで深くつながっているイメージです。

肴秋にとってどちらがいいとかではなく、それぞれの相手にしか求められない関係があって、それはどちらも必要で、それによって肴秋という存在が成り立っているのだなと。

団長も、東雲と玉響、どちらの関係性も好きだなァと思っております。

 

 

そして、この2人もばっちり使っていましたね!

 

 

イヤらしい小部屋での出来事その2。

 

 

 

イヤらしい小部屋でのアップ。

 

 

雪臣と真朱の関係とはまたちがう、2人の持つ独特の空気感。

もう何かの絵かな、と思うほどの美しさでありました。

 

 

ほとんど加工してないのに絶妙なライト具合。

 

 

ということで、イメージ写真集をお届けしてまいりました!!

この写真を撮っている間、出演者たちもそれぞれ自分のカメラで撮影しておりましたので、もしかしたら個人のツイッターなどでも呟かれるかもしれません。

ぜひチェックしてみてくださいね!

 

 

 

……え?なんですって?

舞台写真をもっとみたい、ですか?

そんな皆さまに嬉しいお知らせが!!

 

 

近々、プロのカメラマンさんに撮影していただいた花喰の舞台写真を、どどーんと大放出しちゃいます!

なるべく早くお知らせできたら…と思っておりますので、楽しみにしていてくださいね★

 

 

最後に、「花喰-ハナグイ-」に関わってくださったすべての方へ、心からの感謝を込めて。

本当に、ありがとうございました!!!