映画は別世界への入り口 | 注文の多い蕎麦店

注文の多い蕎麦店

人間は何を食べて命を繋いできたのか?
純粋に生きるための料理を実践し
自然に回帰することで
人間本来の生活を取り戻します。


今年の下半期もがっつり映画観ました。
 

と言っても今年はずっと忙しい日が続いたので例年に比べると少ないほうだと思います。
以下鑑賞順に遡って昨日現在で。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス、42~世界を変えた男~、だれもが愛しいチャンピオン、
コンフィデンシャル/共助、Mr.ノーバディ、キャラクター、砕け散るところを見せてあげる、
パウ・パトロール ザ・ムービー、ザ・ファブル殺さない殺し屋、イン・ザ・ハイツ、
ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~、彼女は夢で踊る、RUN/ラン、
お終活 熟春!人生百年時代の過ごし方、ジェントルメン、
アンモナイトの目覚め、ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから、ミッドナイトスワン、
あのこは貴族、クイーン&スリム、サムジンカンパニー1995、
ミッション・マンガル崖っぷちチームの火星打上げ計画、スター・トレックイントゥ・ダークネス、
過速スキャンダル、ハロー!?ゴースト、ペーパーバード幸せは翼にのって、やがて来たる者へ、
クロッシング、クワイエット・プレイス破られた沈黙、すばらしき世界、半径1メートルの君~上を向いて歩こう~、
ファーザー、ピーターラビット2/バーナバスの誘惑、劇場版シグナル長期未解決事件捜査班、
騙し絵の牙、ハートビートネクストステージ、靴ひも、瞳の奥の秘密、MISS ミス・フランスになりたい!、
ある人質生還までの398日、おもいで写眞、BLUE/ブルー、アウトポスト、ジョゼと虎と魚たち、
家なき子希望の歌声、ステージ・マザー、滑走路、パパロッティ、ワンドゥギ、レスキュー、剣客、
聖なる犯罪者、ブレイブ -群青戦記-、劇場版「鬼滅の刃」無限列車編、21ブリッジ、劇場、
羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ)ぼくが選ぶ未来、ラスト・フル・メジャー知られざる英雄の真実、
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー、ペイン・アンド・グローリー、スター・トレック、ただ君だけ、
ラブ・アゲイン、サニー永遠の仲間たち、こころに剣士を、潔白、KCIA南山の部長たち、
ミアとホワイトライオン奇跡の1300日、トスカーナの幸せレシピ、461個のおべんとう、
天外者(てんがらもん)、ぼくのエリ200歳の少女、トガニ幼き瞳の告発、藁にもすがる獣たち、
佐々木インマイマイン、タクシー運転手 ~約束は海を越えて~、劇場版 『アンダードッグ』【前編】【後編】、
7番房の奇跡、木洩れ日の家で、るろうに剣心最終章The Beginning、クルエラ

で計82本。

上半期と合わせて169本(上半期はこちら→https://ameblo.jp/monomi-y/entry-12683992592.html)

やはり今年も年間200本には届きませんでした。
200本越えようと思ったらもう

店閉めるしかないな

それにしてもテレビがないとはいえなぜ僕がこれほど映画というものに惹かれるのか?
と考えてみたのですが。
遡って思い出してみるとやっぱりスタートは

ジャッキーチェンなんですよね

それがテレビの画面だろうが映画館の銀幕だろうが
ジャッキーのいる世界は

自分が今いる場所とは全く別の空間

だったわけで。
これがテレビドラマだとか演劇だとかだと
それはそれで別世界ではあるんですがともすれば

手を伸ばせば触れることができそうな

感覚があったのですが映画の場合はやっぱり

手の届かない全くの異次元の世界

なわけで。
そんな別世界の物語に浸れる2時間くらいの間だけは

自分もまた別の空間にいられるような

そんな感覚があったんですよね。
その感覚を味わうことがまるで中毒症状かのように今現在までずっと続いてるわけですが。
まあこれ多分世の中がどれだけ進歩してバーチャルな世界がやってこようが恐らく

映画は死ぬまでやめられないですね


ほんとハマったのが薬とか酒じゃなくて良かった爆  笑